大橋 健 /コーチングでやる気を引き出す保健指導 10のコツ
大橋 健 (おおはし・けん)
1992年東京大学医学部卒業。
東京大学医学部附属病院、虎の門病院での研修を経て、1995年より東京大学医学部附属病院糖尿病・代謝内科所属。糖尿病や脂質異常症を専門とする内科医に。産業医として企業や官庁での健康管理にも従事。糖尿病診療や保健指導の場で、患者さんのためにと熱心に指導に取り組んだつもりが、気がつくと「説教外来」に。患者さんとのすれ違いを感じて悩む中、心理的アプローチやコーチングと出会い、それらを学ぶ。
以後「患者さんとともに考える医療」をテーマに、効果的な療養支援・保健指導のあり方を追究している。また、寸劇を通して糖尿病患者さんとのコミュニケーションを考える『糖尿病劇場』や、実践的なロールプレイでスキルアップを目指すワークショップをプロデュース。好評を博している。
2010年より現職。現在は、がんと糖尿病という2つの病いを抱えた方々の糖尿病治療をサポートしている。
日本糖尿病学会専門医、日本内科学会総合内科専門医、日本医師会認定産業医、生涯学習開発財団認定コーチ、同認定ワークショップデザイナー。
大橋 健 先生 オピニオン記事一覧
第10回 コーチングの「形(かたち)」
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第9回 「伝える」から「伝わる」へ
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第8回 行動目標は「ぐ・た・い・て・き」に
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第7回 承認という宝探し
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第6回 同情するなら共感をくれ! ~「同じキャンバスに向かう」聴き方とは~
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第5回 対象者を動かす効果的な質問とは?
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